駄菓子屋や露天で入れてもらう紙袋をイメージしたレザーバッグ

最近コツコツと種類を増やしていますが、新しいタイプを試作してみました。

希少なカンガルーレザーを贅沢に使い、ワイルドな革の端を袋の口に取り入れたレザーバッグです。





裏テーマとしては「紙袋が出来る以前の買い物袋」。


調べてみると日本に製紙技術が伝来したのは西暦610年とのこと。

それ以前も紙が日本にあった可能性は高いらしいのですが、どちらにせよ相当昔には違いありません。

そんな紙袋がない時代のプリミティブな買い物袋をイメージして作ったのがコレ。
(当時日本にはカンガルーが居ないのは置いといて...)



そいうこともあって、僕の中ではレザーバッグ“進化版”ではなく、レザーバッグ“退化版”と名付けています。

原始的で素朴な革のショッピングバッグ。



普通の紙袋と違うのは見た目だけでなく、作り方もちょっと変わっています。

中に入れた物を取り出しやすいように、サイドの縫いを途中までで止めています。






縫いを途中までにすることにより、口がガバっと開き、物が取り出しやすいという訳です。

あまり深いと、中が真っ暗で、手を奥に突っ込んで手探りで物を探さないといけないので。



持ち歩き方としては口を折り曲げて使ってもよし。

こんな風に口をクルクルっと巻いて脇に抱えて使いもよし。





オイルをたっぷりと含んだカンガルーレザーで作っているので、どこか高級感も感じさせます。


ただし一枚革で作っており、カンガルー1頭分をほぼ丸ごと使うので、最終的になかなかのいい値段なってしまいます。

なのでストックは特に用意せず、ご注文を頂いてから製作に入るオーダー商品になるかもしれません。


店頭にサンプルとして置いてあるので、もし気になる方がいらっしゃいましたら、お気軽にご相談ください。

Leather Factory Shop ESQUISSEBA
http://esquisseba.com
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